光と影のつづれ織り

写真でつづる、心に響いたものたち

東京国立博物館  富嶽三十六景

光と影のつづれ織り

特別公開シリーズ3
葛飾北斎の富嶽三十六景のうち、二十二景がずらりと展示されていました。 保存状態も良く、見ごたえあり。
3回に分けてアップします。

葛飾北斎(1760~1849)筆  横大判錦絵  江戸時代19世紀
神奈川沖浪裏



礫川雪ノ旦(こいしかわゆきのあした)
 現代の漢字だと「小石川雪の朝」になるのかな。  原題の漢字のほうが風情がありますね。 



武陽佃嶌  今は高層ビルの林立する埋立地も、小さな島だった。



江都駿河町 三井見世略図  通りから江戸城越しに富士が見えた。 両サイドの建物は三井越後屋。



東都浅草本願寺



駿州 大野新田  
 沼越しに見る富士。 となると右側(東側)の空が焼けているので朝焼けとなる。  しかし、多くのWebサイトの解説では夕景としているものが多い。 左側の背負子の農婦二人は裸足だ。 当時の生活風情が活写されている。